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先週見てきました。
宮崎駿監督の作品はやっぱり絵がものすごくきれいでした。
登場人物がちょっとした瞬間に見せる表情、目覚める瞬間の気怠い切ない表情とか、何かを思いながら歩いている時の横顔とか、夢中で仕事に向かっている時の表情とか、一瞬の表情がすごく魅力的。
動きも相変わらず伸びやかで、他のどの作品にも言えることだけど、気品のようなものがある。すごいなぁと感心しきり。
観終ってもう一回見たいと思いました。

・映画館から帰って"シベリア"を検索したのは私だけじゃないはず。
本庄が「妙なもの」って言いながらパクついていたシベリア。
http://www.geocities.jp/coty_bakery/

・堀辰雄の「風立ちぬ」は青空文庫で読めます。
私はAmazonからキンドルにダウンロードして読みました。
とても切なく美しい作品なので、ぜひ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/4803_14204.html

・菜穂子が山の療養所から飛び出してくるところと帰っていくところが
「めぐりあう時間たち」のヴァージニア・ウルフみたいに見えました。
私の中ではベストムービーのひとつ。
http://www.jikantachi.com/home.php
ウルフが夫に宛てた遺書に"私がいなければあなたは本当のお仕事ができます・・・"ということが書かれているんですが、そのあたりも意識して作られている気がしてなりません。
"私たちほど幸せな二人はいませんでした"と書いたウルフの遺書が菜穂子の心情なんじゃないかと思うんです。
ウルフの遺書の全文はこちらhttp://nounou5596.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a500.htmlに訳されています。
勝手にリンク貼ってすみません。
英文学をやった人なら一度は読んでいるはず。
強く心に残る遺書なので、ぜひ。

・さばの味噌煮は私も好物です。







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足の爪を塗りながら何となく「鴨川ホルモー」をhuluで見てるんですが、
あっちもこっちも、めっっちゃ見覚えある(笑)
見覚えあるっていうか、四条烏丸交差点の会を知らぬ間にほぼコンプリートしてたという。恐ろしや。
・・・まぁ、何のことかわからないですよね。うん。
それにしてもおバカだなぁ~。もう何も言えない(笑)

思い返せば撮影現場に遭遇したことがあったようななかったような。
河川敷や職場で珍妙な動きをする人たちを見たような見なかったような。

 

風邪ひいて一日寝てました。


BRUTUS特別編集の映画特集が面白い。
http://magazineworld.jp/books/all/?gosu=8843
毎晩ちょっとずつ読んで、あれも観たいこれも観たいってなる。
映画好きにはたまらないです。

ちなみに昨夜DVDで見たのは「私が、生きる肌」。
全身整形の彼女の正体が明かされてくるあたりでポカーンとなりました。
読めなかった。読めたらすごい。
静かで激しい狂気が怖い。
この映画の登場人物の中で唯一精神に破綻をきたさず自己を保ち続けた彼女の強さ。
それにしてもこの監督は変態狂気に飲み込まれた人を描くのが好きなんでしょうか。
「トーク・トゥ・ハー」も見たことあるけれど、あちらは私はダメでした。
狂気と言うより変質者にしか見えなかったです。
変質者を正当化するのは、私は許せない。
一度でもそういう目にあったら肯定なんかできるわけがない。
それを愛だなんて、ちゃんちゃらおかしいです。
好きな方には申し訳ない。でも、ただひたすら無理です。







先日友達とコース料理なんて年に1回も食べない、鱧(はも)なんて滅多に食べない
っていう話をしたんですが、昨日食べました。鱧の落とし(=湯引き梅肉添え)
昨日と言うか、法事の度に料理屋さんでご馳走が振る舞われるので、結構食べているのでした。
昨日行ったところは結婚式場みたいなところでした。
ステンドグラスがあって、暖炉があって、新郎新婦入場の為のロフトとかありました。
こんな目出度さ満開の会場で法事の集まりをやっていいのか。
お坊さんも一緒に食べて食後にお経を唱えてたけどいいのか。
神父様の方が似つかわしい、そんな会場でした。

鱧食べたけど、やっぱりそんなに好きじゃない。梅肉の味しかしない。
そして出てきた料理の中で、皮をむいただけのトマトが1,2を争うほど美味しかったという衝撃。
私トマトって嫌いなんです。
酸味が苦手なんですが、出てきたトマトは甘くてジューシーだった。
何て言う品種だろう?あれなら食べられる。
天麩羅の盛り合わせはいつも量が多すぎて食べきれないし、頑張って食べるともれなく胃もたれする。
そしてご飯が最後に出てくるのも辛い。
お腹いっぱいなのに、あさりの入った美味しい炊き込みご飯だったので一粒残さず食べましたけどね。


写真は先日友達が遊びに来た時の。
いろいろ撮ったのに、ほぼ保存できていなかった・・・。
わらび餅もおうどんも山鉾も抹茶フォンデュも全滅・・・。
かろうじて晩ごはんと友達が帰った後撮った駅だけ残ってました。
ぶれているのは加工です。





久しぶりに描いたと思ったら陰気な絵。

「イノセント・ガーデン」よりインディア・ストーカー。
反転したらデッサン狂ってた。
絵を描く人は分かると思うんですが、骨盤が歪んでると体全体が歪み、絵も歪むんです。
あぁ・・・・。




私は一般常識を知らないなぁと、改めて思い知りました。
電車の乗り換えとか路線も知らないし、
生まれてから何十年も住んでる街の地理もよく分からない。
なのにギリシャ神話の神々の名前とか、西洋絵画の画家とか、
ミルトンの「失楽園」に出てくる天使や悪魔の名前とかは知ってる。
他人に関して言えば、そういう風に知識に偏りがある人は嫌いじゃないです。
ホームズだってそうだし。
(ホームズは地球が太陽の周りを公転しているのを知らなかった。)
でも自分のことなので、悲しくなることが度々ある。
それで常識を身に着ける努力をするかと言うと、しないんですけどね。
好きじゃないことは必要に迫られない限り一切しない。と言うよりできない。
通りの名前や路線図覚えるよりミルトン読むほうが楽しいし、
路線図なんて知らなくても地図に載っていない場所にだって行ける。

ただひとつ、ずっと心に引っ掛かっているのは、
神や天使や悪魔の名前を知っていても、誰のことも助けられないっていうことです。







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